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コスパ高し! R35前期型が狙い目です

数あるスポーツカーのなかで当社がイチ推しするGT-R。
古くはハコスカやケンメリの時代からBNR32以降の第2世代、そしてデビューから15年が過ぎた現行モデルのR35まで、いずれも高性能かつ所有欲も満たしてくれる唯一無二の存在だと思っています。

ただ近年はネオクラシックカーの流行や海外への流出などで、中古車の価格が異様ともいえるレベルに高騰しており、また年式が年式だけにおいそれと手が出せないとの相談を受けることが多いです。


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そんな方にオススメしたいのがR35の前期モデル!
正直いってマトモな第2世代を買うより安上がりです。
おまけに年式もそこそこ新しいので、トラブルの不安も少なくて済みます。


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R35のVR38エンジンは初期型でも480ps!
自主規制とはいえ第2世代は280psなので+200ps。
排気量も3800ccとRB26よりだいぶ余裕がありますね。


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チューニングも吸排気系くらいで十分かと思います。
480psもあれば街乗りはモチロン、サーキットでも不満は出ないはず。
ブーストアップやタービン交換はノーマルに慣れたらでも遅くはありません。


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性急なパワーアップを勧めない理由はもうひとつ。
GT-Rのブレーキやタイヤは純正でも相当なハイスペックですが、あくまでもノーマルのパワーを想定したキャパシティであり、600psや700psともなれば当然ながら強化が必須なワケです。
そうなればトータルでの予算は100万円を軽くオーバーしちゃいます(汗)


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そして2ペダルである点もR35の魅力です。
昔ながらのスポーツカー好きは「MTこそ最高!」と思うかもしれませんが、R35のDCTと呼ばれるミッションはMTと遜色ない走りができるし、長距離を運転したときの疲労も軽減できるといいところだらけ。


部品の供給も第2世代と比較しての強みでしょう。
現行型だけに純正パーツの廃盤はあり得なく、チューニングパーツもよりどりみどりです。

第2世代のGT-Rがココまで高騰すると誰も予想していなかったように、R35の相場も将来的には今の数倍に跳ね上がる可能性がありますし、ガソリンエンジンのスポーツカー自体が希少になっていくはず。

今が『底値』の買いどきかもしれないR35、興味があれば何でも気軽にご相談ください♪
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by autocraft_sendai | 2023-03-14 16:48 | GT-R | Comments(0)

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